オトナが無邪気に語る魅力

 

オトナが無邪気に語る、彼女達の魅力とは?『YOUは何しに日本へ?』(2014年2月)で、北米からわざわざ日本公演を実に来た米国人ファンのドキュメンタリー。自費で海外渡航までしてライブを観に行きたいという情熱に秘められた、彼女達の魅力を垣間見られるドキュメンタリーだ。

彼が彼女達の魅力について語る場面はほんの少しだが、『楽曲性』『パフォーマンス』のオリジナリティとうきうきするような高揚感を挙げている。欧米には無いスタイルだとも言及している。EDM(Electronic Dance Music)というジャンルひとつ取っても、本場である欧州にも無いスタイルだという。楽曲制作もしなければ演奏もリミックスもしない、歌は歌っているらしいが何やらダンスパフォーマンスが中核であるような、という欧米人にしては謎深いユニットなのだろう。

楽曲性についても、かの地のEDMはダンスフロアのためのジャンルだからか案外単調なものが多い中で、ヤスタカ兄の供給する楽曲類はとにかく音のつくりが細かく丁寧で色々な音が閉じ込められているし、曲調もガチガチダンスミュージック系もあれば’80sポップス調もアイドルっぽい柔らかなものもある。音を聴いてもダンスパフォーマンスを見ても、その独自性とそれから来るまるでニンジャのような謎めいた日本のカルチャーが見え隠れするのだろうか。我々日本のファンにとって、海外の皆さんに彼女達がどのように受け入れられているのかは実に興味深い。

Tweet about this on TwitterShare on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Optionally add an image (JPEG only)