Cute v.s. Cool

BghIe9XCQAItWZZ.jpg large

熱心なファンの方(=ライブの現場なりライブDVDをご覧になっている方)以外の皆様には、滅多に出演しないTVではかわいい系でまとめられているように見えるためかハッキリしないと思われるPerfumeの『Cute v.s. Cool』のコントラストについて。

『近未来テクノポップユニット』を標榜し始めてからなのだと思うけれど、彼女達のライブはCool(カッコいい)が80%近くを占めている。大人になってきて更に真鍋さんとのテクノロジーコラボレーションによって、それは磨きがかかってきた。

そんなバキバキCoolな表象多勢の中にガツンと割り込んでくるCuteさがこれだ。あ~様が言うPerfumeの掟に『黒髪、美白、前向き、夢追い人、アイドル』とあるので、彼女達はカッコいいアーティストになった今でもアイドルであり続けているのだろう。 

220120531-164431-158

ダンスパフォーマンスの中にも、振付け師のMIKIKO先生は最近『大人のCuteさ』というコンセプトを置いているそうだ。Coolな楽曲ではとことん突き抜けてカッコいいパフォーマンスに仕上げてくださっているが、Cute系ではほんの一瞬こんなポージングで斬りこんでくる。ライブを通して観ていると、この極端なコントラストは実に痛快だ。やっぱり彼女達の活動の中心であり核心は、ライブの現場にあるようだ。ライブに行こう。

Tweet about this on TwitterShare on Facebook

Cute v.s. Cool」への3件のフィードバック

  1. 毎日楽しみにしております。
    今回の記事、そういえば、この夏のツアーに、「Perfumeの曲殆ど知らない」という友人をご招待したところ、ライブ終了後開口一番、「Perfumeってギャップ萌えなのね」と言ってたのを思い出しました〜

    • なるほど『ギャップ萌え』という表現はいいですね、一発でこのエントリーで書いたことが理解できます。

      TVという出番が限られた中でCoolを表現するのは難しいのでしょうから、アイドル寄りのかわいらしさで終わってしまいがちです。ライブでのギャップは、色々な方が言及されていますね。カッコよくパフォーマンスしたと思ったら、広島弁丸出しでぐだぐだMCをするだとか。多面性とギャップ、なかなか世のアーティストにあるようで無い要素だといつも感じます。

      • >TVではアイドル寄りの可愛らしさ

        だからこその、国立競技場でedge 8分、ガツンと一発のインパクトな訳ね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Optionally add an image (JPEG only)