『化学反応』が引き起こす効果

worlpremere

彼女等が世界進出のきっかけになった、CARS2へのポリリズム世界挿入歌の続き。

CARS2の音楽スタッフにPerfumeファンが居た>音楽プロデューサーにポリリズムを挿入歌に進言>ジョン・ラセター監督が楽曲性を絶賛>監 督がYouTubeで彼女等関連の動画を観て、さらにPerfumeとしての存在を絶賛>ワールドプレミア参加をオファー、という流れだったと聞く。ファ ンがボトムアップし、ヤスタカ兄の丁寧で独創的な音作りが評価され、ファンらによる動画サイトコンテンツがPerfumeのパフォーマンス・オリジナリ ティを訴求。そして、ワールドプレミアでラセター監督が彼女等自身の人柄に触れて大興奮したという。

彼女等や周辺の人々は、こうした彼女等をとりまくもの・人が相乗効果を発揮することを『化学反応』と表現している。ポリリズムは彼女等をブレイクさせた代表曲だが、2007年9月のリリースで3年以上経過して『海外ファンを起点にして』『化学反応』したことになる。化学反応とは上手く表現したもので、1+1ではなく掛け算で相互の持つ長けている部分が相互に作用している。

最近では、ライゾマティクスの真鍋さん等によるテクノロジーもそうだ。Perfumeの注目度向上だけではなく、ライゾマティクス側の注目度向上にも相互に作用しているところが実に興味深い。彼女等がよく口にする『Perfumeはメンバー3人だけではなくて、みんなでPerfume。メンバー3人やスタッフの皆さん、ファンの皆さんみんなでPerfumeなんです』という意味は、うわべだけの謙虚さの誇示ではなくて事実を伴っている。彼女等のファンが深みにはまる大きな要素でもあると思う。

Tweet about this on TwitterShare on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Optionally add an image (JPEG only)