Coolな画像に遭遇する楽しみ

fakeit

彼女達の楽しみ方として、ちょっとだけマニアックな側面をひとつ。検索エンジンで彼女達の画像検索をしているとこんなカッコいい画像にたどり着く事がある。TwitterにもいくつかのPerfume画像bot(自動で画像を添付してツイートするアカウント)が存在していて、主にカワイイ系画像を配信しているが時にCoolな画像も流れてくる。

Google画像検索でも『Perfume』と検索キーワード欄に入力すると『Perfume かっこいい』と候補が出る位なので、この楽しみ方にたどり着いた方はそれなりに居るようだ。これらカッコいい画像群は『Perfumeはギャップ萌え』につながるものだが、Twitterには『イケメンのっちbot』だとか『のっちの鎖骨bot』というCoolなのかどうか謎の画像ソースもある。実に奥行きのある楽しみ方があるものだ。

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Perfume楽曲の1人称、2人称

彼女達の楽曲は、メディアに大々的に露出し始めた『ポリリズム』が自分にとって初めて触れたものだったが、ちゃんと聴き始めたのがアルバム『⊿』(2009年)から。そこで一番最初にインパクトがあると感じたのが、詞の中の1人称2人称だった。

若い女性ユニットの楽曲だから他愛もない恋愛の歌詞が並んでいた中で、女性の1人称に『ボク』が多用され2人称は『キミ』だった。現代のアイドル楽曲ではもはやこのスタイルは珍しくないらしいが、当時の自分にとっては新感覚だったしエフェクターで大胆に加工されたボーカルにこれらの人称はロボットライクに感じられて、実に新鮮だった。

これがヤスタカ兄の女性歌詞創作に対する照れから来ているのか、自分が感じたように『新感覚』を狙ったものかはうかがい知れぬままだが、そんな理由をあれこれ詮索妄想してみるのも楽しいし単なる甘々しいだけの恋愛ストーリーに片寄らせていない所も新鮮で心地よい。

ヤスタカ兄は『カンヌ国際広告祭』(2013年)のプレゼンテーションコメントの中で『アイドルに楽曲提供してきたつもりはない』と断言しているし、過去にも彼は『彼女達が今どんな楽曲に取り組んだらカッコいいか』という点に主眼を置いていると言っている。彼女達のCoolを作り上げる要素は、楽曲の中にも綿密に練り込まれているようだ。

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